60年代前衛運動終焉以降、音楽創造の世界はどうなっているのか。主要な動向と その成果を確認しつつ、その中で思いがけない方角から現れ、創造の前線風景を
はげしく揺すぶる作曲家・三輪眞弘の仕事の意味を考える。
※新曲「虹機械」の狙いを示し、 その方法論を世に宣言する、 三輪眞弘氏の意欲みなぎる作曲ノートをUPしました!
→「虹機械」初演に寄せて
日時:10月11日(土)13時30分開場、14時開演
会場:新宿文化センター小ホール(東京都新宿区新宿6丁目14-1、電話03-3350-
1141、http://www.shinjukubunka.or.jp)
料金:前売2000円、当日2500円、全席自由
出演:三輪眞弘(作曲家)、西村朗(作曲家)、小沼純一(詩人/評論家)、ROSCO
/甲斐史子(ヴァイオリン)と大須賀かおり(ピアノ)
構成:
【第一部】
ステージ鼎談 現代音楽の鬼才・三輪眞弘の摩訶不思議な音楽世界の真価を、西村朗、小沼純一 の二氏をまじえたトーク・セッションを通じて徹底的に解明する。
【第二部】
レクチャーコンサート 三輪眞弘の「新調性主義」という新しい作曲システムに基づいた新曲「虹機械〜ふたりの奏者のための単旋律」の初演!作曲家本人による、作曲意図および作曲過程の説明がある。
問合せ:洪水企画
発売:
洪水企画にて:メールでお申込みください。住所、氏名、電話番号、チケットの枚数をご明記ください。メール
新宿文化センター、東京文化会館(上野公園、電話03-5815-5452、http://www.tbk-ts.com)、東京芸術劇場(池袋西口公園内、電話03-5985-1707)にても発売いたします。
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