川口晴美・選&解説
須永紀子「ジェネシス」
今井義行「泣きながらめざめて」
柴田千晶「空室」渡辺玄英「セカイが終わりに近づくと」
小川三郎「名乗りそびれたものたちのこと」
ほしおさなえ「遠くに世界が開けていました」
野木京子「雨」
馬場駿吉「方寸のポテンシャル3」
土渕信彦「瀧口修造の政治的位置1」
岩崎美弥子「動く美」
林 浩平/原田道子/細見和之/浜江順子/神泉 薫/小野原教子
江田浩司+大田美和/宮坂杏子
有働薫
八覚正大
伊武トーマ・森山恵
原田もも代
中川俊郎 →谷川俊太郎「モーツァルト、モーツァルト!」に挑む
安藤元雄インタビュー 聞き手=野村喜和夫
mmm... (間部令子・三瀬俊吾・大須賀かおり・ダリル・ゼミソン)「世界は友だちの輪」
「目から耳へ 精読の連鎖」川村龍俊+後藤國彦
嶋岡晨 詩生活ノート1
榎本櫻湖 現代音楽随感1
秋吉台の夏2011訪問記(池田康)
吉田義昭 「酒とバラの日々」という生き方
玉城入野 ドン・キホーテをきどったパスカル・オジェは、「現実なんて、恐怖政治と同じ」と断言するのです。
海埜今日子 或いは空と海、絶望と笑いをキマイラだ(北斎、小布施)。
池田康 詩のための〈転〉の論理8
小島きみ子詩集『その人の唇を襲った火は』(高塚謙太郎)
福中琴子『音楽、未知への旅』(三浦尚之)
財部鳥子『猫柳祭 犀星の満洲』(阿部日奈子)
深澤紗織詩集『世界は点滅するモザイク模様のように』(南原充士)
河邉由紀恵詩集『桃の湯』(瀬崎祐)
五十井まさ枝歌集『渋谷 道玄坂』(三原由起子)
蝦名泰洋/津田於斗彦