座談会「コーラスの個性を問う」湯浅譲二・谷川俊太郎・西川竜太
対談「血の奥から歌声が生まれる」新実徳英・栗山文昭
往復書簡「場の変容と作品のリアリティ」渡辺玄英・篠田昌伸
エッセイ……小池昌代/川島素晴/渡辺みえこ/森山至貴/寮 美千子/永澤康太/田中健太郎/伊武トーマ/海埜今日子/大田美和/谷口典子/浜江順子/杉中雅子/鈴木敏秋
音楽はうごく「つぶてソング」池田康
林浩平・撰&解説
会田綱雄「白粥」
栗原洋一「庚申庵まで」
稲川方人「2000光年のコノテーション II-viii」
ぱくきょんみ「そのコ─オキナワノカタデハナクテ」
吉野令子「際について」
松本邦吉「花火」
岬多可子「静かに、毀れている庭」
馬場駿吉「方寸のポテンシャル5」
林浩平
「小樽文学館に瀧口修造展を訪ねる」
八重洋一郎/柴田千晶/萩原健次郎/北川朱実/小川三郎
蝦名泰洋/野樹かずみ
アンドレイ・セン=セニコーフ、たなかあきみつ訳 《ロメオ近辺の引っ掻き傷》
天童大人
八覚正大
岡山晴彦
中川俊郎 →谷川俊太郎「モーツァルト、モーツァルト!」に挑む 4
井上郷子 蔦に鳥、花に蝶、音楽に…3「藤枝守」
嶋岡晨 詩生活ノート4
榎本櫻湖 現代音楽随感「エストニア篇その2」
吉田義昭 「十月桜」、私の歌が生まれた時
海埜今日子 かわいい、が幼年という境界へ、糸をたぐる。
玉城入野 ファシストに恋のスクリューボールを
池田康 詩のための〈転〉の論理11
嶋岡晨詩集『魂柱・反世界遺構』(高田太郎/内海康也/阿部弘一)
八覚正大詩集『学校のオゾン』(黒羽英二)
南原充士詩集『にげかすもきど』(疋田龍乃介)
酒見直子詩集『空へ落ちる』(津留清美)
蝦名泰洋/神泉薫/南川優子/津田於斗彦