座談会
「パリの近代磁場に交わる文学と音楽
…市井と詩、1913年、世界大戦…」
安藤元雄/野平一郎
インタビュー
1. 呉 智英「我執の氾濫、イラストの空虚」
2.
篠原資明「進化論から即身成仏へ」
論考
八重洋一郎「歴史について」
山﨑美穂「ゴドーを待った時間と記憶」
石原輝雄「マン・レイと私達の時代」
土渕信彦「瀧口修造の転機」
森山 恵「イギリス詩の分岐点」
山崎与次兵衛「北村透谷への応答のための準備作業」
池田 康「交響曲チクルスと近現代」
写真エッセイ
八覚正大
詩人に会う
「国際交流カリブ2014」
レポート・池田康、補論・谷口ちかえ
馬場駿吉「方寸のポテンシャル」8
田野倉康一/金井雄二/船越素子/大西美千代/江夏名枝/平井達也
アンドレイ・セン=セニコーフ、たなかあきみつ訳 《アルタイ地方の岩石画:われわれが得られなかったもののアルヒーフ》
伊武トーマ「Visions」
二条千河「Universe」
五十畑海南子「蝉─仙石原の窓」
中川俊郎 →谷川俊太郎「モーツァルト、モーツァルト!」に挑む 7
嶋岡晨 詩生活ノート7
松尾真由美の占星術研究所2
小野原教子 詩と音楽と倫敦・番外編 目撃のコラボ〜友川カズキと山本精一
池田康 詩のための〈転〉の論理13
吉田義昭 「青い月」と「ブルームーン」
海埜今日子 朦朧とした、淡いのなか、彼の年齢を、猫が呼びます。
神泉薫 むんむんする青いメロン、●が熟すとき。
玉城入野 ハイマートロス一番星
宮脇愛子(空閑俊憲)/今井重幸(木部与巴仁)
吉田義昭著『歌の履歴書』(大掛史子)
蝦名泰洋/柴田千晶/南川優子/津田於斗彦